沿革COMPANY HISTORY
- 創立
- 前会長加城一男は、昭和24年三菱重工業株式会社を退社。
油脂製造加工メーカー東洋油化工業株式会社(本社・東京)の営業部長として、
設立に参画。佐世保市に油脂工場を建設して進出したが、 朝鮮動乱の勃発により、
同工場は米軍により接収。工場閉鎖のやむなきに至る。
同工場残務処理ののち、協和商工株式会社を設立(資本金500万円)。
油脂類、石鹸洗剤、工業薬品の卸販売を開始。
- 昭和34年4月
- 三菱商事株式会社との特約店契約を締結。
工業薬品のほか建設資材の販売を開始。
- 昭和34年5月
- 長崎市宝町に長崎支店開設。
三菱重工業株式会社長崎造船所をはじめ、市中への拡販開始。
- 昭和39年11月
- 株式会社ニチレイ(旧日本冷蔵)と代理店契約。新たに冷凍食品部門に進出。
以降、日本水産、日東ベスト、ヤヨイ食品、加ト吉、理研ビタミン、キューピー等、
冷凍食品および調味料等有力食品メーカーとの特約契約を順次締結し、
業務用食品業界での基盤を確立。
- 昭和45年2月
- 本社を佐世保市白岳町151に新築移転。
- 昭和46年2月
- 三菱重工業株式会社長崎研究所の要請に基づき、当社および
共栄社化学株式会社の三社で、低公害型防錆剤の共同開発に着手。
ラスミンMKシリーズとして昭和50年10月より発売。
さらに新規需要により、除錆剤など新規商品研究開発を実施。
- 昭和51年10月
- 資本金を1500万円に増資。
- 昭和57年9月
- 食管法の改正を機に、外食産業向けの米殻類の販売免許を取得し、販売を開始。
- 昭和60年10月
- 諫早営業所開設。(諫早、大村、島原市をカバー)
- 平成元年11月
- 佐賀営業所開設。
- 平成5年5月
- 資本金を2500万円に増資。
- 平成6年1月
- 宮崎営業所開設。
- 平成6年6月
- C&Cホットライン長崎店をオープン。
- 平成6年10月
- 佐世保本社に物流センターを新設。
- 平成7年6月
- C&Cホットライン佐世保店をオープン。
- 平成9年5月
- 前会長・加城一男が、業務用食品分野における功績に対して藍綬褒章を授章。
- 平成9年7月
- 鳥栖センターを基盤に、社内向け新物流システムをスタート。
- 平成11年7月
- 広域ユーザーへのトータル物流システムをスタート。
- 平成13年10月
- 長崎・佐賀県エリアにおいて、物流センターを24時間稼働にする。
- 平成14年6月
- データセンターを新設し、インターネットを使った新物流システムをスタート。
- 平成17年11月
- 県南の拠点として、長崎支店と諫早支店を統合し、長崎市田中町に
新たに長崎支店を新築移転。
- 平成18年9月
- 名古屋営業所開設。
- 平成20年6月
- 創立55周年記念式典挙行。記念事業としてカンボジアに小学校寄贈を決定。
- 平成21年11月
- 現本社・佐世保支店のビルと土地を購入。
- 平成23年10月
- 名古屋営業所を熊本営業所へ統合。
- 平成24年5月
- C&Cホットライン長崎店を新築移転オープン。
- 平成25年8月
- 新冷蔵庫新築落成。
- 平成26年6月
- 本社・佐世保支店ビル新築落成。
- 平成28年10月
- 食品卸として全国で初めてフードバンク事業を開設。
非営利一般社団法人フードバンク協和を設立。
- 平成29年9月
- 佐賀営業所から佐賀支店に昇格。佐賀支店落成。
- 平成30年1月
- メディカル協栄会 設立。
- 令和元年11月
- 長崎支店増設。
- 令和2年7月
- C&Cホットライン諫早店をオープン。
「食」
食とは、人に良いこと。
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